常磐炭鉱の小説「フラダンス」を読みました。地域おこしの原点をみたような気がしました。そこに住んでいる人たちの力を出しあってハワイアンセンターを成功させていく。炭鉱家族の生存を支えていく。すばらしい取り組みと思いました。
友人は「あめ市でけんちん汁を売り、1000円頂いた」と言います。多分、その費用はあめ市の予算から出したのだと思います。 私は「本当は場所の提供を頂き、そこで自分たちで作り、お金をもらい利益を出していくイベントのあり方が望ましいあり方だと思いますよ」と言いました。 受身のあり方より積極的なあり方の方が盛り上がるからです。小さな事ですがイベントのあり方を検討していく必要があるのではないかと思いました。
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