80億円の予算を要するとされる松本四賀直結道路整備事業が大きな問題となっている。 17年度実施の「市長と語ろう会」でも問題視する市民が多かったらしく信濃毎日新聞は同語ろう会が三分の一終わった段階で「市長が必要性を明言した、トンネルを伴う松本・四賀直結道路の建設など個々の課題に疑問の声は目立つ(信毎文末参照16.7.27=以後文末参照は省略)」と報じている。 しかし、このことについての松本市からの情報は「松本四賀直結道路の予定キロ数(4.4km)と、その予算額(80億円)、並びに国道143号線利用の場合と松本四賀直結道路との差が往復26分であること(信濃毎日新聞16.8.1)」のみである。そこで、わたし達はこの問題を客観的に判断するためデータ収集を行った。
以下、PDFファイル(176kB)にてご覧下さい。
PDFファイル正誤表 4p17行「もう」→「むを」5p表4中7行→「四賀区」→四賀地域5p☆印から数えて2行目「大口沢周り」→「回り」 7p2行目「渋態」→「渋滞」7p4「かって」→「かつて」8p☆印から5行目「松本市には広く」→「松本市の範囲は広く」12pおわりに:の段上から4行目「ないだろう」→「ないだろうか」
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